福井工業大学メディアデザインコース3年 宮田真帆です。
9/14から8日間インターンシップに行かせていただきました。
朝礼後、マグカップに水を一杯。
おいしい水とともに毎日おいしいデザインにたくさん触れることができました。
「知ってもらうこと。」
これが六感デザインさんで一番頻繁に題材となったと感じています。
これは、お客さんとの打ち合わせや雑談の際によく話題になりました。
人との繋がりにはSNSが欠かせない時代の今、
私はとても損をしていると感じました。
私は自分に自信がなく、身近な人との会話の種すらあまり拾ってきませんでした。
でも、発信することで幸せが舞い込んでくる。
何事も楽しいのが一番!そう楽観的になることができました。
このようにブログに記すことは少なからず後から恥ずかしく思うかもしれません。
けれど今の私なら笑って思い出を振り返られる自信が味方しています。
考え方の変化もインターンを通して得たもののひとつです。
また、今回のインターンで学んだこととして、
野路さんの「伝えきれていないところを見つけられるとアイデアがでてくる」
という言葉が印象に残っています。
あるとき、野路さんが面白い読み間違いを見つけ、
これもデザインとして伝えられるのかあ~と新たな発見がありました。
そのネタは近々のじさんのチャンネルで取り上げられると思います。
とても楽しみです!
休憩時にはいろいろなテーマで話をして、
気が付いたら1時間もたって時間を忘れちゃったことが印象深いです。
笑顔があふれる場所で、好きなお店の打ち合わせに参加できたり、
いろんな人たち多くの話ができて、とても有意義な経験ができました。
野路さん夫妻、高嶋さんにはとてもお世話になりました!
これからも楽しいデザインをしていきたいです!
1週間本当にありがとうございました。
宮田 真帆