GWに、『どこでもドアをつくろう』というイベントに参加しました。
企画は、2430(ニシザワ)団地の方々。
(鯖江市の体験移住事業 元
ゆるい移住の方々)
材料・道具協力はクマゴローカフェさん。
"いらなくなったドアをピンク色に塗ったらどこでもドアになる"
この言葉でピンクのドアが鯖江のまちなかにいる風景を想像してしまいました。
塗っているときのことは、夢中になりすぎてよく覚えていません。
どこでもドア=どこでも持っていけるドア
ということで、乾くのを待って撮影会へ。
つつじが満開の西山公園めざして、ドアを持ち歩いて移動。(男性じゃないとキツイかも)
この時点で止まらないニヤニヤ。
ちょうど線路沿いを歩いていたら、福鉄の電車が来たので
走行中の電車とのツーショットをパシャッ。
(なんと「入口」という文字が電車のドアに書かれてた奇跡)
今度は、線路の上でトンネルとパシャッ。
西山公園の中央の芝生に置き、めーーーっちゃ石段の上からつつじ越しにパシャッ。
などなど。
どこでどう撮っても絵になるモデルさんでした。
公園の出店のおっちゃんおばちゃんから「どこでもドアやろ!」と笑顔で言われ、またニヤニヤ。
家族連れやお子さまとも記念撮影になったりと大人気でした。
まるで自分が人気者になったような感覚。(錯覚です)
1日500円で2430(ニシザワ)団地さんからレンタルできるみたいです。
終始ニヤニヤが止まらない日でした。
今度は、ドアのワクをつくるとかつくらないとか。
かなりたのしかったです、ありがとうございました◎
たかしま