またも音楽の話になってしまいますが・・・
前回ブログにも書いた
ゲスの極み乙女。のボーカルの人の別バンド。
ゲスと聴き比べるつもりが、
今では完全にindigoに気持ちが傾いてきています。
(あっさり・・・)
【indigo la Endの世界観をつくる要素】
・浮遊感
・スケープ感
・透明感
・喪失感
・焦燥感(現状をどうにかしなきゃという焦り)
・切なさ
・儚さ
・悲しみ
・ちょっとの捻くれ
・死の香り
彼らはシューゲイザー、ポストロック、ギタポ、プログレとかとか
のジャンルから影響を受けてるみたいです。
有名どころのバンドだと、
スピッツ、レミオロメン、ゆらゆら帝国、レディオヘッド、ブラー。
心象風景をとにかく大切に描くバンド。
シガーロスが霧靄100%だとしたら、
indigoは、50〜80%あたりを行ったり来たりしてる感じです。
とにかく雨が似合う音だと思います。
ごちゃごちゃ書きましたが、
理屈で言ってても結局聴いて好きかどうかの感覚だと思うので
ぜひスピッツ、レミオロメン辺りが好きな方におすすめです。
『渚にて幻』(アルバム[渚にて]より)
https://www.youtube.com/watch?v=KsgDeli9Z3M&list=PLEjP-58UXC7vN3vJDreogt1qaYcnREBwc&index=3常にサウンドスケープ(音から生まれる風景を感じる)
という欲求がもりもりあるので、
まだまだ聴き続けることになりそうです。
ライブ行きたい・・・
(そして取れなかったチケット)
たかしま