という本に、
中山商事さんのきょうりゅうしょうぎと
マイセンさんのまるっきりお肉を
掲載していただきました。
専門書なので
一般の方が目にすることはないかと思いますが
ちょっとでも広まってもらえるとと。
本にのるってだけで
単純にうれしいって本音もあります。
巻頭には
フランスでは「デザインの父」とよばれる(知らなかった・・・)
ジェラール・キャロンさんと
サントリーのなっちゃんや伊右衛門などの
パッケージのディレクターを務める
加藤芳夫さんの対談がありました。
その中でのキャロンさんの言葉
「自分の確立されたスタイルがあるべきではなく
ターゲットに合致したスタイルを持っていることが理想的」
とおっしゃっていました。
まさしく僕の理想も一緒。
加藤さんのお仕事などはほんとにそんな感じがします。
なっちゃんも伊右衛門もBOSSもDAKARAも金麦も
スタイルは多種多様。
でも、サントリーの芯だけは
しっかりと残っているような気がする。
ほんと理想的。
自分の理想はずっとブレてない。
一歩一歩着実に近づいていきたいと思います。
でも、ちょっと近づいたかなと思うと
また離れていくんですけどね〜。