
デザインするときは
常に現場でつくりたいなと思っている。
でも、現場って何処?ってふと思った。
例えばお店を一からつくるお仕事の場合、
外観や内装やPOP関係のものはお店。
折込のチラシなどは自宅のリビング。
ショップカードなどは、置いてもらった別のお店。
ウェブサイトはパソコンや携帯の前。
いろいろだ。
実際の制作をする事務所も現場かもしれない。
どの現場でもいえることは、そこに人がいること。
もしくは、そこに人がいることを想像すること。
人がいれば何処だって現場になる。
もっというと、人の心を動かさなきゃいけないので
現場は人の心の中ってことかもしれない。
兎に角、現場にいておきたい。
ちなみにブログのタイトルは
雑誌「デザインの現場」と
テレビジョン・パーソナリティーズってバンドの
「シド・バレットは何処?」って曲名の組み合わせ。
超超超余談。