
最近、髭が好きだ。
髭といっても口の周りに生えるあの髭ではなく
バンドの髭のこと。
いつも流してるのは「Electric」っていう1曲40分くらいのアルバム。
ファーストに入ってる「Acoustic」のロングバージョン。
僕はファースト「Thank you, Beatles」
(メチャメチャ本気がかえって冗談にも感じるこのタイトルも最高!!)
に入ってるこの曲で髭が好きになりました。
だらしないゴスペルみたいで。
全部聴いてるわけではないので僕がいうのもなんなんですが
髭ちゃんの魅力のひとつは毒とか悪意とか。
"永久金輪際おまえにだけは会いたくない"
とか、よく言えるな〜。
もひとつはジョーク。
"Mrアメリカ ガム食べる"とか。
そんな髭ちゃん最近の曲はものすごく優しい。
"青空"とか"サンシャイン"とか。
ていうか、もともと優しいんだと思う。
どんなに毒づいていても。
曲を聴いたり雑誌のインタビューを読んだりすると
YesとNoとか、善と悪とか、創造と破壊とか、真逆にあると思っているものが
すごい近くにあるような気がしてくる。
なんか昨日のブログと同じでよくわからなくなってきましたが
Everything is all rightということで。
YouTube"青空"