
を聴いた。
初のアコースティック弾き語りアルバム。
1曲目「夕暮れの光」
"きれいな夢を見てはっとして目覚める"
あ〜、やっぱりここからはじまるんだな〜と思う。
夢が覚めたところから。
最後の曲「夏の夜の夢」
"すべては夏の夜の夢"
あ〜、やっぱりこれで終わるんだな〜と思う。
2曲目の「サマー・シンフォニー」は
ポエトリーリーディングが美しいし、
3曲目の「パリに行ったことがあるかい?」は
街から離れられないのがわかるし、
9曲目の「線香花火」は
とても素敵なストーリーだし、
最後の曲の「夏の夜の夢」は
ボブ・ディランみたいで新境地って感じがする。
どの曲も大好きだ。
でも、僕は最初と最後の言葉だけで十分。
夢と現実を行ったり来たり。