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もうひつつのブログ「屑カゴから」

2009.8.19   盆★旅2

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お盆の旅行の第一の目的はのとじま水族館。

それと、旅館以外は決めていませんでした。

たいてい僕らの旅行は無計画。

で、のとじま水族館へ行く前日

偶然行ったのが一本杉通り。




行くまで一本杉通りの存在も知りませんでした。

ここは、登録有形文化財になっているお店もある商店街。

全体的に古い建物が多くて歩くだけでも気持ちがいい。

高澤ろうそく店ではお香の香り、ろうそくの美しいカタチを堪能し、

鳥居醤油店ではもろみジェラート(ちょっとしょっぱくてうまい!!)を

古い幼稚園の机でいただきました。

登録有形文化財になっている建物は

もう住み着いてしまいたくなるほどでした。



もう1軒行ったのは北島屋茶店。

おいしいお茶でも買おうかな〜と気軽に入ってみると

お抹茶挽き体験ができるとのこと。

さっそく碾茶を茶磨で挽かせていただく。

挽いている時の音、行為、これだけで心がやすらいでいくよう。

「習字の時、墨をすっている感じ」とは、うちの奥さんの弁。

まさしくそんな感じです。

挽いた抹茶を能登七尾名物「大豆餅」にかけていただく。

これが美味しい、「大豆餅」だけでも美味しいのですが

抹茶をかけて食べると、さらに美味、粋。

つづいて抹茶を点てていただく。

想像していた抹茶より苦味がなく美味しい。

店主の北林さんいわく、「手で挽くと粒が荒くなり、苦味も少ない」そう。

お茶には興味があったのですが、熱が再発しそうです。




一本杉通りは昔国道でとても栄えた通りだったそうです。

でも、ひとつ先に大きな通りができ人通りも少なくなっていき・・・

今は古くからある建物、お店で町おこしをして何年かたち、

ちがうカタチで活気が戻ってきて。

他に、このへんでは花嫁の嫁入りの時に

「花嫁のれん」を持参する古くからの風習があり

それを見れる「花嫁のれん展」も開催しているそうです。




こんな話しを聞いていて、僕が旅行をするときの楽しみ方は

その土地その土地の日常が感じられることなんだと思いました。

日常がそのまんま商売になっている。

こんなことを僕もやっていきたいなと思いました。